02-1.(P)練習日記

2015年10月28日 (水)

練習再開?

気が付けば1ヶ月以上更新してなかった^^;

ここ2ヶ月くらい忙しかったのも落ち着いてきたので、体があちこち痛くなってきた。
忙しい時期を抜けてコリ値が下降してくるとコリの痛みが気になる体質らしい。

しばらく練習していなかったけど、先週突然ベト様を弾きたくなって、悲愴を練習するようになった。
ベートーヴェン・ソナタ集で一番最初にレッスンを受けた曲である。(ソナチネアルバムとか除く)
弾きたくなった理由はCMのせいもある。
第2楽章が、変な歌で流れているのである。(ごめん)
なんで歌なんかつけるんだよぉぉぉぉ

べト様は今のピアノに合わせて作曲された第一人者(?)なので音域がそこそこ広い。
音域が広くなると体の硬さが気になる。
そもそもデスクワークが多いと体が硬直して柔軟性が失われて行くので、左右への重心移動がガギガギな感じになってる。
てなわけで少し体作りをしないといけないっぽいから、ちょっとストレッチみたいなのとかしている。

そぅ、そのストレッチも体の痛さに輪をかけているのだ。(まだやり始めたばかりで痛くなる)

ピアノの練習はいつでも出来る訳じゃぁない。
練習がはかどらない。
悲愴全楽章を弾くと、まだマトモに弾けないし若干遅いので時間がかかる。(しばらく弾いてなかったので指が回らなくなっている(´・ω・`)ショボーン
通して弾くだけではちっとも練習にならない。
まぁのんびりやろう。

クラ=ビュ60は38番を練習中。

それにしても、やっぱりベト様!
ワルトシュタインや熱情まで遠いなぁ。

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2015年5月31日 (日)

練習日記 2015年5月

5月の練習はとても不真面目だ。 

ようやく最終週に少し身が入るようになった感じ?

クラーマーは、現在33番を練習中。
ちょうど真ん中辺りで、本が落ち着いて開いていてくれない。
右も左のページもクリップ止めしてるw
見開きで終わる曲ならいいけど、それ以上となると譜めくりの時にクリップ外して付けなおすという、とんでもない作業をやっていて。。。。 ( ゚д゚)ポカーン
でもまぁ、少しずつ進んでいる。

ロンカプは停滞期になって、とりあえず音を出してる程度だったのが、音を聴く・考えるなどの状態になり部分練習もしている。
練習量が少ないので仕上げの見通しがつかない。

ベートーヴェンの曲をやりだした。
32の変奏曲と、熱情ソナタの第2楽章。
やりだした時は1日置きで交互にやっていたのだけど、やっぱりソナタの方が好きなので、ソナタの方が比重が多くなっている。
とはいえ、3日に1回くらいしか弾いていない
続けて第3楽章も弾きたいのだけど・・・。いつになるやらw
32の変奏曲の方がいろいろと練習になるので、気長に32曲練習していこうと思っている。

で、クラーマーが地味に進んでるし、ベトベンをやりだして、ロンカプで手が動きやすくなった。
だけど頭が手の速度についていかないというか・・・(´・ω・`)ショボーン
考えないと弾けない程度にしか覚えてないって事なんだけど・・・。
弾きたい速度より落として弾かないと曲にならない。

ちょうどピアノの状態が悪いので弾いててイラっとするけど、そろそろ調律なので我慢。
来週、調律師さんに電話をしなければ。

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2015年5月 9日 (土)

曲選びの過程

モツの K.331 トルコ行進曲付きソナタ の第1楽章がいい練習・勉強になったので、ベトの変奏をやりたいと思っていた。が選曲できずにグダグダと数ヶ月・・・。
変奏やめて別のにしようかと思ったけど、とにかくベト様をやりたいのである。

やっぱり変奏タイプで考える事にした。

レッスン済みの変奏曲はエロイカと32変奏の2つ。
変奏曲は心が折れそうになるから、やった事のない曲は今は無理。

エロイカはテーマが耐えられない(音数が少なくて)のと、3つの音の強打が嫌いである。そして全体を通すと長い。
32の変奏は8小節からなる変奏でリピートが無いので全体としてはそれほど長くない。
先生の書き込んだものを見ると、どちらも私には必要な内容が含まれていたのが解る。
32変奏を練習して、普段の練習曲として弾くのもいいなと思う。
しかし、32もあって心が折れるような予感・・・・・・・・・・・ (←消極的

ここは無難にソナタにしようか。変奏になってる曲で考えよう。。
ベトソナで変奏の作りになってる曲をWikiから拾ってみた。(楽譜を見るのがめんどー)

  • 第7番 第4楽章
  • 第10番 第2楽章(3つの変奏) 
  • 第11番 第4楽章(ロンド形式で変奏)
  • 第12番「葬送行進曲」 第1楽章(5つの変奏)
  • 第16番 第2楽章
  • 第23番「熱情」 第2楽章
  • 第30番 第3楽章(6つの変奏)
  • 第32番 第2楽章(厳格変奏)

30・32はまだ無理すぎると思うし、雰囲気の好みもあって、やるなら12か23かな。
12番は初期と中期の中間で重要な曲なのだそうだ。やった方がいいっぽい。レッスンは受けた事がない。
23番「熱情」はレッスン済み。
難易度でいけば23番の方が断然上。
まず12番が妥当な気がする。が、好みでいけば23番だ。

勉強のための練習として選ぶか(32変奏)、好きで弾く曲として選ぶべきか(23番)、悩む。

で、昨日の金曜日、両方弾いてみた。

まず32変奏。25曲めあたりで飽きてきたし疲れてきた。
なんかね、32もいらないんじゃね?と思う。似たような音型で単音、重音、多声とかになってバリエーションが多いのだ。
ぃぁ、それが練習になるんだ

ロンカプを挟んで「熱情」の第2楽章を弾く。
第2楽章はどこだ~~。(レッスン時と違う楽譜のため使用痕跡が無くサクっと開けない)
アンダンテなのでだいたいいい感じの速度でそのまま弾けた。

練習再開し半年くらい経ってから弾いた第1楽章はボロボロだったが、さすがに4年目ともなるとマシになっているのである。

でも「熱情」をやるなら全楽章練習したいなぁ。

どちらの曲も音取りに四苦八苦せずに弾けたので、最初の段階はクリア。
問題は読譜である。ベト様の曲でちゃんと読譜したのはエリーゼのためにだけだ。
時間かかりそ~。読譜が終わる前にそこそこ弾けるようになりそうな予感・・・。

で、どうしようか。

両方やればいいじゃないか

決まった

1日おきに交互に練習しよう。

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2015年4月 7日 (火)

楽譜に細工して暗譜モード突入

ロンカプはピースを使っていて、めくり難いと前に書いたのですが、
やろうかどうしようかずっと迷っていた事を、やりました。

ピースは3枚の紙が重なって二つ折りになっていて(袋とじ)、めくるとズレて行き(バラける)、余計にめくり難くなります。

紙のバラけ対策にはやっぱコレでしょう。

150407_1

目打ちで穴を開けて糸綴じしました。
内側から背中側に向かって目打ちでグザグサとしたので、背中側がボコボコになってます

紙が硬くてめくり難い対策に、付箋を使いました。

150407_2

これで片手でめくれます。
ただ、ちょっと短かったです。もう少し長い方が使い易かったような・・・

さて、2月の末に練習を中止しようと思ったロンカプですが、3月はいろいろあって結局他の曲の練習に入る気になれずずっとロンカプを弾いていました。
ページめくりの場所は曲の頃合いが良くなく、めくり難かった事もあったので、めくる時はかなり残念な状況になっていました。

なにせ10ページあるのでハナっから見て弾く事しか考えていませんでしたが、以上の事を考え、急に暗譜してみようかと思い、暗譜モードに突入しました。
暗譜してしまえば、ページの区切りでめくらなくてもいいし、メガネ無しで弾けるし、音もよく聴けるので良い事尽くしなんですが、記憶力が良くないので後ろ向きなんです。
せっかく暗譜しても忘れてしまうし
それでも、ある程度暗譜できればかなり違うのでやってみます。

まったりな私、今月中に暗譜できるでしょうか

ちなみに、ロンカプとはメンデルスゾーンのロンド・カプリチオーソです。

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2015年3月31日 (火)

練習日記 2015年3月

3月はあまり練習をしていない。
生ピアノ自粛期間だったので、電子ピアノの手になってしまいマズイなーと思っている所だ。
4月1日から生で弾くもん!

結局ロンカプを続けて弾いている。
2月の末よりは速いテンポで弾いているが、その分雑になってるのが気に食わない。

さすがに苦手な部分がハッキリと浮き彫りになる。
3度重音のトリルに似た所、重音・重音のトリルならまだしも重音・1音のトリルになってるのが何とも弾き難い。1音が重音になってる時がある。困ったもんだ。
左右共にオクターブが続く所、微妙に隣の音も弾かさってしまう。4音だけでクリアに弾きたいなー。オクターブ以上は弾けない手サイズなので厳しいヶ所である。

良くなった所は、表現が出てきたこと。
ダイナミックレンジが出てきたし、左手の音を出したい所で出せるようになってきた。

音を外してしまうのを少なくしていかなければ・・・^^;
他は練習曲しか弾いていない。
今はクラ=ビュの27番あたり。
嫌いなタイプの曲が続くのでやる気が無く全く進まない。

調律まで二ヶ月かな。調律後に何を弾くか決めなくては間に合わないww
ロンカプを弾こうかとも思うけど、それには楽譜をなんとかしなきゃ。
レッスンの時に使っていたピースを使っているのだけど、紙が厚くて譜めくりがすんなり出来ないので、ページめくりの時に曲が止まってしまうのに困っている。(両手じゃないとめくれないのだ!)
冊子を買うべきだろうか・・・。
暗譜しろって話ですか?(;ω;)

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2015年2月28日 (土)

練習日記 2015年2月

今月のメインの練習はロンド・カプリチオーソ。(昔レッスンでやった曲)
まだミスが多い。特に速度を上げると。
そろそろ一旦やめようかと思っていた。
この日記を書くにあたり前の日記を読んだら、練習し始めてから1ヶ月くらいしか経ってなかった。
うーん、どうしよう。もう少しやろうか、やっぱり曲を変えようか。

名曲120選Ⅰ、モシュレスⅡのだだ弾き終了。
名曲の方、邦人作曲家の曲が弾き難いと感じるのは慣れないせいだろうか。
モシュレス、Ⅱに入って1曲目に、Ⅰより音を取るだけでも難しくメロディーが解らん(出てこない)と思ったのだけど、最後の曲もそうだった。最初と最後の曲が自分には苦手タイプなのかもしれない。最後の最後はフーガなので当然苦手。

今月は母の病院付添いが多かったので先月に比べだだ弾きは少ない。

つい最近インヴェンションのだだ弾きをした。
弾けない。だめだめじゃん。
いくら苦手と言っても先月も弾いたではないか><

ちょっと間を置くと脳が反応しなくなるんじゃないかと思った。
右手と左手の音を別に捉えなければ弾けない。3回くらい弾けば別個に捉えられるようになる。
二重人格みたいな感じにならないとインヴェンションは弾けないので、そういう言わば分離状態にサクっと持って行けないのが、間を置くと弾けなくなる原因だと思う。
左右手の音を別個に捉えられれば、イライラ度も少ない。

そう!左右手を同一して捉えていたからイライラしていたのだ! たぶん・・・。
街中のようにいくつかの音が聴こえる状態だと思えば諦め(?)が付いてイライラしないのだ。
相変わらずインヴェンションに悩まさせる、くそいまいましいったら。

ひと月に1回はインヴェンションを弾いた方がいいなと思った。

クラ=ビュ60は23番付近。呑気に進行中。

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2015年1月31日 (土)

練習日記 2015年1月

12月後半は全くピアノに触れなくて期間が開いたこともあって、1月から練習が変わった。

だだ弾きするようになった。
(→ネチネチ練習せず通して1回弾くだけを「だだ弾き」と言うことにした。だだ漏れの真似。)
インヴェンション、アンナマグダレーナ、子供の情景、モシュレスⅠなどをやって、今はナンネルと名曲120選Ⅰ、モシュレスⅡをやってる。
初級はいろいろ考えながら弾いて、モシュレスは音符を早く見て音を押える練習になってる。

練習曲はやってる。やらないと動きが悪くなる。
クラ=ビュ60の20番の手前あたり。
先月までは2回続けてタッチミスしないで弾けたら次に進む、とやっていたけど全く進まないので、多少のミスは目をつぶる事にした。

17番のアルペジオ、なんだか音を外しやすい。
何日か経って、体の使い方と鍵盤の幅感覚(指を広げる感覚)が鈍いのだと気が付いた。
細やかでスムーズな重心移動が不器用なのと、重心移動しながらのちょっと間隔のある幅感が苦手なのかも。
体側が硬いと言われた事があるし、軸を作るのが苦手なのが原因。
そこで、横っ腹を伸ばしたり曲げたりなどしたり、座った状態で片方のお尻を浮かせて軸を作る練習をした。(弾いてる時はお尻を浮かせない。あくまで軸作りの練習。4スタンスの軸作りを参考。)
幅感を養うために鍵盤を見ないで弾く練習をした。荒療治かな。
おかげでかなり弾き易くなった。

細かく練習する曲を決められずだらだらしていたのだけど、下旬になってロンドカプリチオーソを練習することにした。
以前レッスン済みの曲だし、モシュレスのだだ弾きで効果で初回時に最後まで行けたので。
そのまま練習していたのだけど、読譜した方がいいんじゃないかと思って読譜しだした。
最初の2日は少し見たら眠くなるし続かなくてプレストの最初の所まで。
翌日は割と頑張れて半分まで終わって、その翌日はものすごく頑張れて最後まで終わる事が出来た。そして気が抜けた( ´艸`)プッ →練習サボった。

中旬頃は子供の情景の読譜をしていたのだけど、放置中。

1月の練習はこんな感じ。

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2014年11月22日 (土)

読譜が読書に入らない件

今月の読書量は少ない。(というか、先月や先々月が多すぎだ)
それでも思ったより読んだと思う。

読譜も読書数に入れたら・・・ 
ぁぁ、大した違いは無いか^^; ページ数は本のように無いんだった。
読譜に時間がかかりすぎなんだな。

一昨年くらいにちょこっと練習していたモーツァルトのソナタKv.332、ちょっと弾いてみたら読譜(書き込んだ和声とか)が変な事に気が付いて、読譜し直しした。そしたら、第3楽章は途中までしかやってなかったのね。

第1楽章から第3楽章まで、読譜アンチョコ2枚を見ながら和声を書き込んで行く。
アンチョコ①は和音の図。
五線譜に減七・増六・増五・減五・ナポリやピカルディを書いてある。
この中でよく睨み付けているのが増六。4種類あって複雑で、どうやら覚える気が無いらしい。

アンチョコ②は近親調の図。
主調お隣の近親調はいいが、そのお隣とか、更にお隣とか、続けて書いてある。
主調すぐお隣の近親調を1親等とするならば、3親等まで広げて書いておく。
疲れてきたり悩んでると調号の数さえ解らなくなるので♭4とか♯3とかまで書いてある。

相手はモーツァルトなので、特にすごく変わった事はしていないだろうと思うから、まじめに見ている。
前の読譜では、いきなりそんな遠くの調に行かんだろ?という読み方が何か所もあった。
読み間違えに気づくあたり、一応理論の勉強は進歩したらしい。

しかし、一度読譜しているにもかかわらず、1ヶ月近くもかかってしまったのはどうよ?
しかも、和音を考えているうちに途中から終止とか書き込んでないし。そういうのは弾きながらでいっか。

それよりもKv.331が未だ弾けてない件。

ここ10・11月は親の通院に付き添ったり、自分も調子悪かったり、など言い訳はある。
しかし、あと1ヶ月で今年が終わりだと思うと、私バカじゃね?と言いたくなる。
なんで続けて弾くとミスが多発するんだ!?(しかも第1楽章だけで)
いい加減なんとかしようよ。
第2楽章は置いといて(ぇ)、第3楽章は暗譜できそうだからしようかな。

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2014年9月30日 (火)

練習日記 2014年9月


9月はほとんどKv.331ばかり。
うち、第2、第3楽章は下旬になってから練習に追加。

ソナタのレッスンといえば、仕上がる時は次楽章と同時に練習する事もあるが大抵は1楽章ごとだった。
第3楽章の時に第1楽章を練習している事は無かった。
変奏曲の場合はだいたい2変奏ずつレッスンだったように思う。

第1楽章の変奏がだいたい暗譜できたので第2楽章に手をつけ、第2楽章のトリオに時間かかりそうだから第3楽章に手をつけた。
続けて全部弾くと、Var.5やVar.6でヘバってきて(Var.5、特にVar.6の記憶が怪しいので脳がフル回転しているのが原因だ)
第2楽章のトリオでますますヘバって(腕の交差で気配りが多すぎるのが原因。もう少し音を覚えれば少しマシになると思う。暗譜できればそれに越したことは無いが…)
第3楽章のコーダは練習というレベルでなくなっている。

そんなこんなで、第3楽章から逆順に練習(変奏の最初の方は弾くだけ)することもある。


インヴェンションの練習を再開した。15番だ。

毎回やる度に同じ事を言っているが、嫌いだ・・・。
でもやった方がいいからやる。
嫌いだから時間かかる。
10日ほどかかっても8小節くらいしかできてない。それもちゃんと弾けない。全く音が体に染み込まない、流れない。
ため息ばかりである。
これほど拒絶感が溢れるのもすごいと思う。年を追うごとに酷くなるような気がする。

あまり知らない(聴かない)のも影響してるのかもしれないと思って、YouTubeに「the Best of Bach」というのがあったので聴いた。聴いた途端に嫌モード突入。途中から、音の存在を消していたように思う。耳や目の便利な機能である。

反省してインヴェンションの1番から14番まで全部弾いてみた。
「弾く」と言うほど弾けないのだけど、とりあえず音を追いながら音を出してみた。
全く綺麗さっぱり忘れているのが2曲ほどあった。こんな曲あったっけ?的な。
だけど音を追う+弾くを同時にやってるので経験があるのだろう。
15番に関しては両手同時にこれが出来ない。出来ない一番の問題はやる気だが…。


しばらく基本の練習をしていなかった。動きが悪くなってきたのはそのせいだと思って、練習曲を追加した。
タイトルを打ち込むとまた困った事になったら嫌なのでタイトルは打ち込まない。
チェルニー40の後くらいにやる60曲ある本。
最初の方はチェルニー40の後半より楽である。
がんばる速度ではなく自分のテンポで、正確でなくてもいいや くらいの気持ち。
現在、1・2・3番。

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2014年9月 2日 (火)

ふせん

電子ピアノの上に付箋が散乱して、消しゴムのカスとかもあって、酷いな・・・ と思ったので、頂きもののお菓子に入っていた小分けのケースに布をボンドで貼って小物入れにした。

140830_1

消せるペンが長くて斜め入りだけど、なかなか満足

練習で付箋を使うようになって1ヶ月以上経った。

140830_2

ミニ4色(黄、ピンク、緑、青)で、色ごとに内容を変えている。(写真には後述する透ける付箋も使用)

付箋には、それまで書き込む事をしなかったような内容も書いて貼っている。
いちいち書くのは面倒だけど、書く行為とその内容が視界に入る事で認識が強くなる。
色によって大まかな内容が解るのも良かった。

出来たかなと思ったら外すけど、また貼るので・・・ 1枚も無い状態にはならないかも。

今日ようやくKv331のVar.5にたくさん付箋が付いた。
付箋をたくさん貼れるのはいい事だ。
直したい所に気が付いているから。
貼れない場合は問題だ。(と思う)

ロール付箋は五線譜を隠す時に使う。
ロールタイプでライン引きみたいに使うハッキリした色のが欲しいなと思っていたら、透ける付箋というのを見つけた。
もっと細いのが良かったんだけど、透けるというのが気になって買ってしまった。

140830_3

1色でよかったんだけど・・・。テープカッターが欲しかったので4色入りに。
紙ではないのでちょっと固いし、少し静電気が起きる感じ。ちょっと扱い難い。

音符に貼るとこんな感じで透ける。

140830_4

見えてるけど弾いてる最中は見え難い。
この中途半端感が、音を間違えるような間違えないような中途半端な状態の時に使えばいいんじゃないかと思って数か所貼ってみた。

弾けるようになったので思い切り剥がしたら、 ギャー 印刷が剥がれた 
仕方ないので、剥がれた所は手書きしたヨ。

140830_5

楽譜の紙質ってあまり良くないからね・・・。
良い紙質のは扱い難いから嫌いだけど。

意外と糊が強いのかな。
これを教訓に、楽譜に貼る前に、まず自分の衣類に貼って糊面にヨゴレを付けることにしましたw

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