チルありがとう
前回のアップ前日、うちのオカメインコが落鳥した。
1週間経ったな。
2013年12月23日にオカメインコとカナリアがやってきて4年が経過した。
カナリアの方が寿命が短いので、まさかオカメが先に逝くとは思っていなかった。
鳥は突然死ぬ事が多いので変化に気を付けていたつもりだけど、全く予測できなかった。
夕方、カーテンを閉めて振り向いたら落鳥していたという・・・。
え゛~~!?ちるがしんでるーー!?ちるがー!かあさんちるがー! っと、びっくりして騒いでしまって、カナリアには悪かったな。
(チル=オカメインコの名前)
姉に1本だけ爪がすごく伸びていたから朝切ったと言ったら、「それだ」と言われた。
Σ( ̄ロ ̄lll)切ったせい?
食事やフンに異常が見られなくても、爪が1本だけ伸びているのも体調が悪いという事なのだそうだ。
切ったせいではないらしい。(´・`;)ホッ (ビビって、もうカナリアの爪を切れないじゃないか、と思っていた)
今はまだ積雪が多いので御遺体は冷凍庫に保管中。
融けて穴が掘れるようになったら、いつもの場所に埋めるのだ。エサもね。(先代の鳥たちが埋まっている場所)
驚いた事に今回母がかなり悲しんでいる。軽いペットロス状態だ。
「珍しいね」と言ったら、失礼な発言にもかかわらず「うん、ショックだ」と返ってきた。
「昔、馬の時のように悲しい」と言って涙していた。
若い頃、農耕馬がケガをしたため連れて行かれた時のように悲しいらしい。(゚ー゚;
チルはよく私の背中(首のあたり)に止まって羽を広げていたので、まるで私に翼が生えたようだと思っていた。
今、ずっとそんな感。
きっとこれからずっとそうやってチルを背負っているんだ。
今までありがとね
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