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2014年6月14日 (土)

ソナチネアルバムより

練習はあまり変化がありません。
昨日はピアノ調律で、弾き易くなりました。
ずっと録音を試みていたソナチネアルバムの1番、今までで一番良い出来だったのでアップしました。(もう録画する気が無い)
ただし、録画8分あたりから遠のく意識を引き止めていて、変になっています。
それでも大きな音ミスも無く弾ききったので良しとします。・・・ 音ミスより↑悪いかもしれないけど。

クーラウ op.20-1

 

和声の勉強をするようになってから弾く前に楽譜を眺めて読譜をするようにしてたけど、これは弾きながら読譜。私でも弾きながら考えられるって事は難しくない曲なんでしょう。(思考は浅いが)

気が付いた事のいくつかを書くと、

全楽章に共通するポイントは「ドミソ」(第2楽章のヘ長調ではファラド)。
ゆえに、例えば第1楽章の左手に出てくるドミソは目立たせる。

倚音かな~と思った所にアクセント(>記号)が付いていた。
なので、延ばし気味で強調する。(出来て無い感じ(ノ_-。)

[4+4]小節ずつ上手く区切れない所、どうしましょ と思っていたら、ある日ふと閃いて、完全終止になってるからその後は終わりを引き延ばしてる、とか、前と後の小節で重複してる、とか、テキトーにこじつけられた。正解かは不明。

男性終始なので潔く終わろうと思った。(出来てるかどうかはイマイチ)

旋律的短音階って雰囲気違うなぁと改めて思った。

リズム音痴の自覚あるので、リズムに気を付けようと思ったけど、なかなかうまくいかない。

あれ? 結局、直したい所は上手く行ってないんじゃないか・・・orz
音階も綺麗に弾けないし、だめだめじゃん

でも、いろいろ考えながら、気が付きながら弾くのは楽しいな。

しかし・・・ 間違えずに弾くという事は難しい。意識を保つ事も難しい。いろいろ考えていたら呼吸も解らなくなる。解らなくなると指も動かなくなる。困ったものだ。

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