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2013年10月16日 (水)

ドビュッシー=猫族 !?

ピーター・クーパー著の「ピアノの演奏様式」(出版:シンフォニア)という本を読んでいる。3部構成になっている。

第1部は鍵盤楽器の事についてで、ちょっとタルかった。
なんか・・・、どうでもいいし・・・。

第2部はいろいろな作曲家の特徴などについて書かれている。
ここ、重要だよね。

たまに表現が面白いなと思う所があって、
それが、今日、頂点に達した。

ドビュッシーは生まれながらの猫族だった。

猫派・犬派とか、猫好き・犬好きという意味ではない。
だからだろう。ここの印象が強くて、他はすっ飛んで、ここだけ頭から離れない。

前後を読まないと解らない。この文が入った段落はこう↓

 こういう特殊な美しい響きの世界の中でも、ドビュッシーはフランス音楽の中で独自の世界を持っている。彼はピアノの打楽器的な可能性に興味を示さず、ピアノはハンマーを持っていないという幻想を打ち出そうとした。ドビュッシーは生まれながらの猫族だった。つまりびろうどのような足はその音楽の中に爪を隠してしまっているのである。

読んでもイマイチ解らんか・・・?
もう少し広範囲を読めば言わんとする事が見えてきます。

どうでも良さそうなところで引っ掛かってしまう私って・・・

もう少しで第2部が終わる。

第3部はリサイタルの事なので、関係ないので飛ばしながら読もう。

 
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コメント

そういえば、彼は猫みたいな性格だったとか、聞いたことあります。(褒め言葉としては使われてなかったような)

猫族っていうのは、ぜったい翻訳が変ですよね。なんか可笑しい^^

投稿: 桃花 | 2013年10月19日 (土) 11時27分

☆桃花さん

やっぱり翻訳が変ですよね。
猫のような動きの演奏とか、そういうニュアンスの事だと思いますが、
性格も猫っぽかったのですか。
じゃ、まるごと猫だったのかも。
やっぱり猫族で合ってるのかww

投稿: うーさん | 2013年10月20日 (日) 16時44分

なかなか面白い表現ですね。
僕は当たっている気がします。

ドビッシーを弾くときは『肉球』が必要なようですね。

投稿: scherzo | 2013年10月21日 (月) 09時24分

☆scherzoさん

確かに、バンバン弾くタイプの作曲家ではないですね。
自分が弾いてる時、猫的になってるかと考えると、よく解らないです。
猫を飼った事がなくて、あまりよく見た事がないので。
肉球でという考え、頂きます^^;
指を伸ばし気味で弾くから、肉球説の方が雰囲気解る気がします。

投稿: うーさん | 2013年10月21日 (月) 19時23分

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