« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »

2013年6月

2013年6月30日 (日)

最近のCD

2週間ほど前に届いたCD

     

左から、カプースチン自演の8つの演奏会用エチュード、カプースチン自演のラスト・レコーディング、ヒンデミットのハープソナタが入ったCD

右のハープソナタのCDがなかなか入荷しなくて、注文から1ヶ月近くたってからの到着でした。

カプースチンCDは2枚ですが、左の練習曲のCDの方が好きです。
ジャズっぽいお洒落かっこいい系の曲。
弾けたらかっこいいな~。とても手が届かないので聴くだけさ。
リズム感が良く、飽きが来難いと思う。(人によるとは思うが)

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (10)

2013年6月29日 (土)

ミニコンサートへ

今日は友達と居酒屋に行く前に、ショッピングモールでのミニコンサートを見た。(無料)
時間は1時間20分ほど。2組で半々くらいの時間を使ったコンサート。

1組目はPFMの修了生によるフルート・ヴァイオリン・チェロのトリオ。美しき青きドナウ、バッハの無伴奏チェロ組曲から、テレマンのフルートとヴァイオリンの曲、など。
2組目は某大学生と卒業生からなるフルート・ヴァイオリン・ピアノのトリオ。愛の挨拶、パッヘルベルのカノン、愛の喜び、アイネクライネナハトムジーク、きらきら星変奏曲(モーツァルトではない)、ショパンのノクターン2番、など

(モーツァルトではない)と書いたのは、作曲者の名前を忘れてしまった。
知ってる名前だったのに・・・。
友達と居酒屋で2時間弱、その後はショッビングモールでウロウロ、しているうちに忘れちゃった。
モーツァルトの「お母さん聞いてによる変奏曲」のモチーフを主題にしているので、出だしの時はモーツァルトかと思っちゃった。

ホールじゃないからすごく明るいし、舞台前の観客席以外では人が歩いている。
友達のおかげで中央あたりに座れた。
周囲を見た感じではホールで聴いている人達より背筋を正して聴いてるような気がした。
ラフな感じで聴けるクラシックは、格式ばった状況で聴くよりいいように思える。

ある著名な演奏家が、コンサート中の咳払いや様々な雑音全てがその場の音楽だと言っていた。雑音がうるさいと思うならCDで聴けばいい。お客さんがいるという雰囲気全てが会場を包む音楽なのだと。
その通りだと思う。ただ、幼児や行き過ぎた行為はタブーだとも思う。

一度奇声があった。ちょうど演奏者の入れ替わり時に、他のフロアからだと思うが(そこは3階まで吹き抜けの場所なので)、すごく響いた。(健常者ではなさそう)
続いていた空気が切れた。
それをどう捉えるかだが、その瞬間は嫌な音、あってはいけない音と感じたのだが、今考えると、そこで会場にあった緊張感が切れたので、席が決まっていないし休憩時間がある訳でもないので、悪いとは言い切れないと思った。

私はコンサートで「心底良かった」と超感動するタイプではない。
今回は演奏そのものに対しての感想はやめておく。

音に関して、場所が場所なのでマイクとスピーカーも使っていたのだけど、スピーカーからの音と楽器からの生音の両方が聴こえ、最初はどうしてくれようと思った。微妙にズレた音で変になりそう。しかもマイクの位置のせいだと思うが、最初はフルートの音が大きすぎた。無伴奏チェロの時は低音が若干音割れしていた。残念。
そのうち頭が痛くなってきたので、聴き方を80%位まで落とした。
座席で聴かず、3階通路で聴いた方が良かったかな。

それから2組目、ヴァイオリンのソロの時に音が変だった。真ん中あたりの弦を弾く時に音程が合っていない感じがした。耳障りだったとしか言いようがない。
弾き始めたらどんな状態であれ弾ききるしかないから・・・ かもしれない。

演奏を聴いて思った事といえば、やっぱりその人が出ちゃうんだろうな。怖いね。
キツイ演奏で曲とミスマッチな感じがしたものもある。
体調が悪かったのかも。

今回は事前に解っていたので時間に合わせて出掛けたけど、たまにはこういう街角ミニコンサートに出かけるのもいいね。
音楽って(クラシックだって)、本来はこういう身近なものであるべきなんだと思った。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (0)

2013年6月28日 (金)

白チョコのロールケーキ

この前札駅の「わかさいも本舗」で、「わかさいも」と何か別のお菓子を買って帰ろうと思って寄って、選んだのがこちら↓↓↓

130628

ホワイト生チョコのロールケーキ

ロールケーキと言えば、渦巻き部分にクリームが入っていますね。
また、あるロールケーキは渦巻きになっておらず、真ん中全部クリームです。

ケーキは好きなんだけど、生クリームであってもクリームが多いケーキはクリームを残しちゃうのよ。
食べると気持ち悪くなるから・・・。
真ん中全部クリームのロールケーキもあったんだけど、パス。

このロールケーキは渦巻きになってるし、色の違う所の割合も同じくらい。
これなら大丈夫
それに、白樺風になってていい感じ。

(白樺を模したお菓子と言えば、なんと言っても「三方六(さんぽうろく)」(柳月)。これも美味しい。木こりさんののこぎり型のナイフが付いていて、自分で着ると表面のチョコがガタガタに・・・、なっていたけど最近は既に切れてるものもあったり、更には小さいサイズに切ってある薪タイプもある。)

このロールケーキ、家で開けて切るまで気がつかなかったけど、渦巻き部分の色違い、スポンジの色違いだったw
表面はもちろんホワイトチョコ、中央の白い部分もホワイトチョコ(生)、生クリームそのものは無い!
たぶん生地に生クリームが練り込んである。
食べやすくて、とっても美味しい
(個人的に、生チョコが苦手なので中央の生チョコは半分でもいい)

また買って来よう。

これ、「1本」として売っていたもので、一切れタイプも売っていた。
1本と言うより、他のロールケーキに比べるとハーフサイズって感じが・・・

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (0)

2013年6月25日 (火)

半分実現できればいい的な

この前の金曜日、我が家では暖房を炊いた。数時間だけ。
2週間ほど前の寒い日、親が暖房を付けるか付けないかで悩んでいたので「付ければいっしょ。おじじが生きてる時、6月は暖房を付けてたよ。」と言ったら納得していた。
灯油代もバカにならないから遠慮していたらしい。

日曜から天気が良くて、天気がいい日が続くと暑くなる。
今朝は暑かった。

この後、某国のとある地域の犬肉祭りの話題に関することをずらずらと打ち込んだのだけど、打ち込んだおかげで自己解決したような感じになったので削除。

要は、「10を言って5を勝ち取る」的な事もあるのだと気が付いたのだ。
5じゃなくて出来るだけ多い方がいいだろうけど。とりあえず半分にしておいた。
いっぱい言ってそのうちの幾つか実現できればいいという考え方もあるな~と言う事。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (0)

2013年6月21日 (金)

雰囲気を変えてみる

こっちのブログが楽しくない。
と、ここ1週間ほど思っていた。
何故だ!と考えたところ、なぜか人を意識した書き方をしてるような気がする、それが原因っぽい。
もしかして、守りに入っているのだろうか。文章表現が。
い か ん な 。
自分で楽しめなければ意味ないから、クラシック系にありがちな表面上ご丁寧な書き方はやめよう。そういうキャラじゃないし。
自然体が一番さ。( ̄▽ ̄)あははー

-----

理論勉強はひとまず置いといているので(つらつら進んでも解らない事・忘れる事が増えるだけ)、ちょっと気分が楽になったぞ☆
今月はコロの1周忌で、こっちも少し気分が楽になった。
去年、1年目はちゃんとお参りしようと思っていたから。(お墓とか無いけど)

という事で日曜から、いつもと雰囲気を変えて『As Time Goes By』を練習中。
映画「カサブランカ」で使われてる、お気に入りの曲。
去年、楽譜を見つけてDL。
 編曲者と演奏 http://youtu.be/wsD-iWsmmtI

2日練習したら、別の曲も思い出して・・・、
でもそっちは難し過ぎた 長いし。。
私の場合、1回目は通して最後まで弾く。途中で挫折する曲は練習を見合わせる。
この曲は5ページで挫折しましたね。( ´_ゝ`)フ 
 『Demon Fire』 http://youtu.be/3uLdLDoEjIU

他の練習は、
いつもの練習曲 ヘラー(15番)、ブルグ18(5と6番)
練習再開してからやった曲から譜読みした曲。(ゴンドラ、月の光、ワルツ、ノクターン、マズルカ、エリーゼのために、即興曲)

即興曲、速度アップしたのだけど、ミス増えた
速度アップした、と言うより、ワルツの後に弾いたら自然と速くなってしまった^^;

次に譜読みする曲を考え中。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (4)

2013年6月17日 (月)

早く治らないかな

方向転換するのは難しい。

やめたり、新しく始めるのは簡単だ。
だけど方向転換するには、それらよりも大きいエネルギーが必要だと思う。

話は変わるけど、
掌を虫に喰われたらしい。土曜日の朝に発覚した。
刺された事を喰われたと言うのは一般的?

2ヶ所プチプチと。掌を歩いたのかな(虫が)。
てか、掌を喰われるなんて、なんてマヌケ!

痒みは無くなったけど、何か持つ時このプチプチに当るとまだ痛い。

 
ブログランキング・にほんブログ村へ

| | コメント (0)

2013年6月16日 (日)

理論書を読む理由

「練習っていうのは時間と量を増やせばいいってもんじゃない」

「理想の実現は頭で考えずイメージするに限ります」

先月、練習気分がダウンして、時間のある時になんとなくテニプリが見たくなったので、それからずっと最終話まで見てしまった。(録画してあった)
上の2つの文章は、その中で引っ掛かったセリフ。
これに続くセリフも含めて、なんだけど、重要な1文だけ抜粋。

最初のセリフは全くその通りだと思う。だけど現実には質を考えず量を増やしてしまう場合が多い。
2つめのセリフは「考えすぎは楽しむ余裕を奪って焦りを生み…」と続く。むしろこっちのセリフに引っ掛かったのかも。

アニメを見始めた頃、読んでいた理論書が、残すところ1/4位になった。
残りは対位法と形式だ。(今は読まずストップしている)
読んだところの半分も覚えていない・理解していないと思うけど、それでもかなり勉強になった。
増えた知識を実践に生かそうと楽譜を見ても、なかなか難しい。
単純なら誰でも知ってるし、ピアノ教室でも簡単に教えてくれるわな・・・

なぜ今更わざわざ理論書を読んでいるのかというと、レッスンに通っている時から何かが不足しているのを感じていたし(不足しているものはたくさんあるけど)、このままだといけないような気がしていた、という漠然としたものだった。
ブランクを挟んでようやく読み進み勉強になってる、という感じ。

で、最初のセリフの続きは「体を鍛えるだけではいつか限界がくる。そのために選手は技術を身に付ける。少しでも多くコートに立つために、長く勝ち続けるために。そのための技術が…」と続く。
そうか、そういう事だったのか、と気が付いた。

考えてみれば、ブランク2回共、自分の演奏にだんだんとがっかりしてきていたのだと思う。
指が回らないとか思ったように弾けないとか、そんな事ではなく、そういう事を抜かした別の事で。
もしかするとそれが不足している理論知識ではないかと思って理論書を買ったのだ。
2回目のブランク開けの今回は前に進みたい。
以前のように思ったように指が動かなくてもいいんだ。そこは問題じゃない。
上手く説明できないけど、自分が弾いた音が耳から入ってきた時、楽しめていたい。
それが私にとって理論書を読む事だと思った。ということ。

セリフを言い換えるなら「長く弾き続けるための技術が私にとっては理論」 かな。

ちなみに、ここまで読んで、いわくの「ベニスのゴンドラ」を譜読みして、最近練習をしている。
なんか、気分いい
気分よく弾ける。
やっぱりだったんだ。 と思った。
(何年か経ったら違うと思うかもしれないけど、今はそう思う)

問題だった「ゴンドラの揺れ」から、なぜか解放された。きっと先生が聴いたらまだダメと言われると思うけど、去年ディズニーで乗ったゴンドラと付き合ってくれた友達のおかげもあって、別視点で考えられるようになったしね。
「考え終わったら、考えた事は放棄する」 そうすることで自由になれる。
放棄というのは縛られないという事。
体験と理論から考えた事を放棄して弾くと気持ちいい。出来はどうであれ。

一応最後まで読めたら、また最初から読んでみよう。

 

 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 

| | コメント (4)

2013年6月10日 (月)

ブルグを考える~18- 3, 4

25に引き続き、ブルグミュラー18もやり直しています。
ちょいと思った事などをメモ代わりに書いています。

 

3.Retour du patre. 「家路につく牧童」 (ト長調: Intro A B A C A' Coda)

装飾音が随所に出てきて、全て同じように聴こえるようにするのが難しい。
出来とらん!
装飾音がスタッカートで終わる時、スタッカートにするのが難しいのだと気が付いた。
押さえてるタイプの方が綺麗に入る。(人によるかも)

ロンド形式のような時、Aの部分がしつこく出てくる。飽きるね・・・。^^; 
繰り返しは変化させるものと言うけど、こう何度も出てくるとどうしたらいいのか困る。
全部同じでもいっか

Codaの八分音符の 3度・♪・3度・♪・3度・♪ の3度の高音を四分音符で繋げて弾く、ってのも出来ません。

結局、何も出来とらんということか・・・。

気分的には、鼻歌を歌いながらの帰宅途中、何か思いがけない出来事でちょっとドキドキ?また鼻歌を歌いながら歩いているうちに何やら楽しい事に出くわして興奮気味。後ろ髪惹かれつつもまた帰途につく、という感じです。

 

 2013年5月14日録画 指定テンポより遅め

 

4.Les bohemiens. 「ジプシー」 (ハ短調: A B A' C A'' Coda)

楽譜にほとんど書き込みをしない先生だったけど、ここにはある。
タイトルが「ジプシー」なので、ついでに教えておくわと書いてくれた。
ただし、この曲は短調の和声的短音階で出来ており、ジプシーの音階ではないとのこと。

ジプシーの音階は覚えておくといい、という事だったけど、その音階で出来ているかどうか見抜けませんから!(スケールが出てくるなら解るかも)

ちなみに、検索すればすぐにヒットするけど、ジプシーの音階は各音が「全半増半半増半」の間隔で出来ているので「全1・半4・増2」と覚えるようにと言われた。
「増」が2つあるのが特徴と言う事だった。
この曲はハ短調(♭3つ)なのでジプシー音階になると「ドレファシド」()になる。
ファ-シの間が増2度。

ジプシーの音階を使っていない「ジプシー」という曲。
ならば曲の雰囲気がジプシー的なのだろうか?
当時はインターネットが無いから調べたこともないが、今は便利である。
ジプシーは国を捨て音楽や踊りで生計を立てながら移動する民族だ。
元の国は決まっていないがインドが多いらしい。今はかなりやっかいな人達のようだ。
彼らの曲は音が大きくなったり小さくなったり激しいものらしい。

という事は、ppやf、sfをはっきりさせた方がいいんだろうな。
メリハリ付けるのは難しい。
苦手な事ばかりで得意な事が無いと、つくづくそう思う。

8度も多く出てくるからとても弾き難い。
ギリギリなのでfにするとつい隣の鍵盤まで弾いてしまう。

A→Bなどのような繋がり部分をどう弾いたらいいのか、どう弾きたいのか、自分の中で解決できない。
最後のperdendosi、rallent.も難しい。

曲のイメージは昔見たアニメ。うる星やつらの30分アニメだったのか劇場版だったのか覚えていないけど、サーカスか何かが曲を奏でながら踊ったり玉乗りしたりしながらやってくる、そんなシーンがあって、練習していたらそれを思い出したのでそんな状況をイメージ。

 

 2013年6月9日録画 指定テンポより遅め

いつも出来ないとか難しいものばかりだけど、出来たと思うよりいいと思っている。
先を目指してる言葉のつもりなの。

ブルグは2曲ずつ日記にしてるけど、今回は長くなったから2つに分割すればよかったかな。

 

注意)あくまで個人的意見であり、参考はご自身の責任でお願いします。

 

 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 

| | コメント (0)

2013年6月 5日 (水)

ヘラー14番

この前から日記に書いているヘラーの曲を録画した。

やっぱり3度は難しい。3度 か・・・
2つの音を同時に出す事も、レガートに弾く事も上手く出来ない。

それに、できるだけ小さい音で急がずに1音ずつ出す練習をしているけど、そう簡単には弾きグセは直らない。

そもそも、これら問題が発覚する前に、この曲が掴めず困っていたのだ。

2小節のモチーフ(と言うのかな?)が反復、2小節のモチーフが反復、2小節のモチーフが反復、2小節のモチーフが反復、・・・ 
そういう曲で、最初のうちは何も考えずに自由に任せて弾いていたのだけど、「なんかよく解らないな」とずっと思っていて、困っていた。(表情が薄いと言うべきか)

読んでいた理論書で、ちょうど「連進」「エコー」「呼びかけ」が出てきて、「うぬぬぬ…」と どれかに当てはめようとしていたら、今度は動機の続け方で「反復」が出てきて、ますます迷いだしてしまった。
どれもレッスンで何気なく教わってきたものの、こう文章化されるとそれぞれに当てはめたくなる。

こう迷いだすと、「あたち、音大生じゃないし、音楽で生計を立てようとしてる訳じゃないし、単なる自己満足趣味の域なんだから、そこまで考えなくてもいいじゃん」と、なんで理論書なんか読みだしたんだよアホ! と、溜息が出てくる。

そしてブチッと切れて反復にケリを付け、3度は今後の長期課題にし、ハンマー2回叩きも自分では許容できる程度になったので続きは長期課題にし(棚上げと言う。領有権問題のようだ)、録画したのがこれ。

ヘラー op.47 (リズムと表現力) 14番

 

相変わらず、雰囲気を変えるのが苦手。長調に変わったらもっと明るい感じにすべきなんだろうけど、もともとネアカの曲が苦手なこともあるし、短調の暗さを引きずってしまう。

そして今日は、文章がくどい!Σ( ̄ロ ̄lll)

 

 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 

| | コメント (0)

2013年6月 3日 (月)

弾き方を模索

 今日はコロの命日。1年経ちました。
昨日は火葬場の動物慰霊碑にお墓参りに行ってきたよ~
(もうお骨はそこに無いけど(3か月ごとに綺麗にするらしい))

さて、
今のピアノで気をつけねばならない所。(弾き方を変えなければならない所)

  1. ペダル-前のピアノより早く踏み込む。
  2. 小さい音で速くない打鍵時-打鍵直後に直ちに脱力する。(前のピアノとの比較)
  3. 同じ音を打鍵する時-速度によるが、鍵盤から指が離れないよう打鍵する。(ん?大きい音の時は…どうしよう)
  4. 打鍵後、意識的に指を上げる-弾いていない時の「休め」態勢の時もだけど、指の重みで鍵盤がかなり下がるので(前のピアノより下がる)、そのまま弾くと音抜けしやすいから。

前のピアノで最適な音が出る弾き方(あくまで主観)をしていたらしい。
静かな音を出す時、鍵盤を少し下げた所から打鍵していたようで、今はそれをすると音が出ない。
今出せる一番小さい音は、前のピアノの一番小さい音より大きい。イライラ 
4は、ダラ~としてる状態から少し力を入れてる状態に変更しなければならず、腕がダルくなるよ・・・。腕が疲れるから、すぐに打鍵が重くなってくるように感じる。

とにかく、ハンマーの動き方が違う(速度やはね返りの反動など)から、それに合わせた弾き方を身に付けなければならない。
電子ピアノは当分あまり使わないようにしようと思う。

 

 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 

| | コメント (2)

« 2013年5月 | トップページ | 2013年7月 »