タイトルが無いと何を急いでいるか解らない曲ですが、タイトルのおかげで急ぎ足で戻る様子が伺える。 が、急ぎ足で行けない・・・(;´д`)トホホ… こういう”速いテンポ”での和音連打は難しい。左右の打鍵が同じ連打なので、左右の手(腕)に同じ程度の技術が必要になる。私の場合、明らかに左手が劣っているので厳しい。指定テンポで弾こうとするとヘロヘロ、左右ガタガタ。気が付けば、左手が「アタシ右手さんほど出来ないから休む~」とか言って速度が落ちて行く。指定テンポは考えない事にしよう・・・。 連打以外では、24→25小節目(cresc. assai から sf pp になる所)がポイント(先生に書かれている)。24小節頭から右手はクレッシェンドしつつ、左手シ→ミをアクセント付けつつスラーで、25小節目でsfから一気にppへ。性格にメリハリが無いため、弾くのも難しい。
声って・・・^^; 声だと会話の声かとも思うので(まだ「おしゃべり」が頭に残っている)、歌声かハーモニーそのままでも良かったね。(なんだかいつもタイトル和訳に文句言ってる気がする^^;) 滑らかに弾く練習。 フレーズごとに p → f → p (直線的ではなく、放物線的に。 p や f はイメージで音の大きさを示すものではない) とするのだろう。 レッスン時の注意事項は、ペダルを使う事、ただし踏んだらすぐに離す事。1小節目のパターンでは1拍目踏んで離す、3小節目のパターンでは拍毎に踏むが踏むたびに離す。エコーっぽいのが好きなのでつい踏んだままにしてしまう^^;
2013年03月10日録画 (硬いなァ)
最後から3小節目の sf の和音、私には和声が解らない(↓赤○)。でも音の響きとしては聴き馴染みのある音だ。
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