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2013年2月10日 (日)

ブルグを考える~25-16, 17, 18

ブルグミュラー25をやり直し練習しています。(初回参照
ちょいと思った事・考えた事・注意点や練習で気をつけた事などをメモ代わりに書いておくことにします。

 

16.Douce plainte [小さな嘆き] (ト短調: A B)

 私の使っている全音版では「小さな嘆き」となっているが「ちょっとした悲しみ」という訳になっているのもあるようだ。douceは「柔らかい」「新鮮な」、plainteは「苦情」「不満」「不平」といった意味のようだ。どちらの訳(標題)もいまいち?
ちょっとブチブチと文句を言ってるような感じ?
 Aの部分が、左右手で同時に音を出すのは1拍目だけ。片手弾きみたいなものだから、余計に神経使って弾かねば・・・
 Bから4つの音の和音になり高揚していき f のクライマックスへ。右手メロディを邪魔しないよう左手で盛り上げていく、のではないかと思う。(左手は mf → f かな) 

 
 2013年1月28日録画 

 

17.Babillarde [おしゃべり] (ヘ長調: Intro A B A Coda)

 早口でおしゃべりを楽しんでいるらしい。奥様方のお茶会のようだ。
 連打がポンイトだが、左手に移ると12121の連打でやりにくい。私の場合、どうもここで遅くなってしまう。一つ一つの音が聞こえるように軽く連打するのはなかなか難しい。
 上にも書いたように遅くなるので、ABAの部分はリズムだけ抜き出して練習してみた。(Aは左手、Bは右手-左手)
 Bの左手が連打ではなくなる所(19・20小節目)、雑になってしまう。

 
 2013年1月28日録画 (相変わらず雑に初めてしまう…。コーダ手前で間を入れればよかった。)

 

18.Inquietude [心配] (ホ短調:A B A Coda)

 子供の心配とかそういうのではなく、ある事柄に対して上手くいかなかったどうしようとか、こうした方がいいんじゃないかとか、そういった不安のある心配事のようだ。
 左手が常に拍を捉え、右手がそれに追随する形。右手1音目に強音がくる。それらを崩さないよう最後まで弾ききるのがポイント。だが・・・
 自分的に落ち着いたテンポで弾く分にはいいのだが、指定テンポがそれより少し上で、ほんの少しの差なのに1音ずつしっかり打鍵するのが難しい。つまり「なめる」のだ。という事は、筋力不足だろうか。「なめた」まま終了・・・・σ(^_^;)

 
 2013年02月09日録画 

 この曲は「読譜」を意識してみた。難しい事は解らないので初歩段階。
 1小節目や3小節目などの2拍目の和声がⅣなので緊張感を持たせるために1拍目より若干強く弾く。気持ちに波がある感じにして。
 3・4小節目はその前の小節と同じ。こういう時は応答の関係なので後の方は少し小さい音で弾く。
 7小節目がⅤなので強くなる。8小節目までの一番大きくなる小節だ。2拍目の方が音の大きさの頂点にくるのではないかと思う。
 7小節目がⅤ、8小節目がⅠ、なので完全終始の形になってるから、8小節目で落ち着く。
 (略)
 「in tempo」の所からAの再現となる。だからこの小説の直前はちょっとした間を入れる。気持ちの間だ。
 (等)
 といった具合に読んでみた。けど、思うように弾けないのである。
 コントロールして弾くって難しい~。

 

注意)あくまで個人的意見であり、参考はご自身の責任でお願いします。

 

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02-4.(P)練習動画~ブルグミュラー」カテゴリの記事

コメント

最初の頃から演奏を聴かせて頂きました。
あらためて気付く事が出来ました。まずは曲想の豊かさですね。全てにタイトルが付いていて、そのイメージを膨らませやすい。曲調もバラエティに富んでいて、元気で明るい曲、のんびりした朗らかな曲、悲しげな曲、曲の中には様々な技巧の練習、練習曲なのに練習曲と思わせないと感じました。
うーさんさんの感じた表現も楽しいです。
とても参考になりました。ありがとうございます。
私も寄り道していますが、そろそろブルグミュラーに帰ろうかな。。。

投稿: | 2013年2月10日 (日) 11時49分

ほとんど必ず弾き間違えているというお恥ずかしい演奏を聴いて頂きありがとうこざいます
なぜ、このような短い曲も間違えずに弾けないのか… 課題です(〃゚д゚;A アセアセ…

ほんと、いろいろな曲がありますね。
私もやり直ししなかければ気が付きませんでした。

あちこちで見かけるように、タイトルの無い曲も標題音楽というのは本当にそうだと思います。
でもブルグのように標題がついていると(しかも作曲者が付けた標題)
イメージを膨らませやすいです。
物語なのか、風景なのか、を考えるだけでも弾きやすくなります。
私の場合、文章にするともっと解りやすくなる(考えの幅が広がるし、考えてるだけだと混沌としてくる)のでブログに書いてみた(下書き)、のがブルグ日記の始まりなんですw

ぜひ、無理しない範囲でブルグをやってみてください。

投稿: うーさん | 2013年2月10日 (日) 16時36分

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