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2012年11月

2012年11月20日 (火)

ヘラー8番

ぬぉぉ~。今までで一番良い出来
しかも録画していたO(≧▽≦)O♪

途中速くなっちゃったけど気にしな~い(ォィ
気にしてたら終わらなーい・・・

シュテファン・ヘラー リズムと表現のための練習曲 Op.47-8

 

聴くと、なんか、微妙に左右が合ってない・・・ Σ( ̄ロ ̄lll)

いや気にしちゃダメだ!探求したら終わりなき世界。(いいのかそんなんで…)
終わって次に進もう。

 

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2012年11月18日 (日)

動画-トロイメライ

父が入院中のため、なんとなく気忙しい日々です。

この前の水曜にタイヤ交換をしておいて良かった~と思った今日ですが、ワイパー交換を忘れていました。まぁいっか。そのうち。。

ピアノを練習する時間は40分ないし50分程度で少ないため、ブルグ25と子供の情景から各3曲とヘラー1曲、それぞれ2・3回くらい弾いて終わりです。

子供の情景の「トロイメライ」を録画してみしまた。
アップした途端、前の日記にあった「コンテンツ一致」が出ましたが、異議申し立てをするとすぐに無くなりました。

やっぱり和服で撮ればよかったと思うものの、最近1行目の理由からそんな面倒な事もしたくなくて。。

この曲、弾くと奥が深い気がします。こういうのに慣れてないからかもしれないけど。
あっちからこっちからメロディが沸いてくるので面白いです。
インヴェンションが、オバチャン2人がそれぞれいっぺんに喋ってるタイプとすれば、これは1人が主筋を話し、他が頷いたり相槌を打ったり(同じ単語を繰り返したり)してるようだと思います。

そういう、メロディが沸いてくる所、もう少し弾き分けながらもシンプルに弾きたいのだけど、なかなか・・・。

 

ちょっとたどたどしいかも

 

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2012年11月 3日 (土)

ブルグを考える~25-1, 2, 3

ブルグミュラー25で読譜と表現などの練習をしています。

子供の頃にやった事がなくて、大人になってからのレッスンの折、姪が某ピアノ教室へ通う事になった話をしたらやる事になった本のうちの1つです。
あっという間に終了してしまい、ほとんど記憶に残っていません。

1曲目のタイトルに「La」が付いているのでフランス語でしょう。
使用している全音楽譜の解説に、ブルグミュラーさんはドイツに生まれフランスで亡くなったと書いてあるのですが、ドイツ語ではなくフランス語で書いたのですね。

ちょいと思った事・考えた事・注意点や練習で気をつけた事などをメモ代わりに書いておくことにします。

 

1.La candeur [素直な心] (ハ長調:A B Coda)

 candeurは率直という意味らしい。曲が、あまり手が込んでいないという意味かもしれない。
 注意ポイントは、Bの1小節目の左右の逆進行形(両手のつぶを揃える事と左右の音のバランス)、Bの5小節目の右手保持音(ちゃんと保持する。目立たせる) かな。

 
 2012年10月21日録画

 

 
2.Arabesque [アラベスク] (イ短調:A B A' Coda)

 このままのタイトルだけど、なぜ訳さないのだろう?子供がアラベスクを知ってると思う?マンガ「アラベスク」の時代なら兎も角…。とは言え、「アラビア風の唐草模様的な幾何学模様」と言っても解る訳もないだろうし、ピアノの先生が説明してくれる事もないだろう。曲の中で16分音符がアラベスク的、と私は思う。
 注意ポイントは、何と言ってもBの左手。(右手と同じように弾かなければならない)

 
 2012年10月21日録画  (左手が滑ってます)

 

3.Pastorale [牧歌] (ト長調:Intro A B A' Coda)

 いかにも羊飼いの移動放牧の雰囲気があると思う。右手旋律は羊飼いの鼻歌だろうか。左手は移動のリズムだと思う。ズンチャチャチャ~~のリズムが印象的。ちょっと楽しそう。イントロで一行が近づいて来て、コーダで去って行く雰囲気がある。
 注意ポイントは、行進曲風なのでリズムが狂わないようにすることかな。行進曲は指示にない限り暖急はしない。
和音は綺麗に(バランスを考える)、重くならないように。

 
 2012年10月21日録画

 

注意)あくまで個人的意見であり、参考はご自身の責任でお願いします。

 

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