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2011年11月26日 (土)

調律日

今日(もう昨日だけど)は年に1回の調律でした。

9月末頃に頼んでおいた長椅子も来ました。
事情(今年1月の体の故障)を話して「高さ調節バルブ?が両方に付いている長椅子」でお願いしたら、中古で良いのを探してくれる(中古の事は思いつかなかったけど)とのことでした。
ヤマハの黒い長椅子でクッションは硬めです。お値段は5千円(新品だと2万円位だそう)。
特に古いようには見えません。キズ?さぁ・・・細かく見てないけどハゲてないし、目立つキズはありません。安く済んでよかったわ~happy01

古い椅子の処分も、処分料金かかってもいいから、とお願いすると「貰っていきます」。
ご年配の方など古いピアノをお持ちの方で椅子を取り換えたい人がいるらしいのです。
椅子が丸いタイプ(3脚)は特に、安定感が悪いのと、子供が座るとくるくる回るので取り換える人が多いのだそうです。

 

調律師さんが帰ってから椅子の高さを調節して弾いてみました。

椅子はいいとして、いつも調律後は音が曇るというか丸くなるというか、張りが出ないので調律日の音は嫌いなのですが、今日は出ない音がありました。

ヽ(。_゜)ノ なんで~?

真上から垂直に鍵盤を押すと出るのに、弾くと出ない。
おかしいな~~ヽ(。_゜)ノ

ピアノを持ってる人なら誰でも好奇心からあちこち開けて見ると思うけど、私も子供の頃から今まで幾度となく開けて見てます。
タッチを変えるために鍵盤の下に紙を入れた事もあります。←元に戻したけど。

ということで、天蓋を開けて弾いて見てみました。
フェルトが・・・ sweat02

私のピアノはアップライト。真ん中のペダルは消音用です。
消音と言っても音を小さくするだけですが・・・
ペダルを踏むと、ハンマーと弦の間にフェルトを1枚挟むのですが、そのフェルトがペダルを踏んでなくても挟まった状態になってます。全部の音ではありません。気が付いたのは1音だけ。

111125_1

見ると、フェルトがちょっと剥がれて下がっています。
ボンドで貼ろう! と思ったけど、木工ボンドの持ち合わせが無く断念。明日買いに行こうか・・・

手修正で若干良くなったと思い込み、練習してみると、高音部になるとまた出ない音が・・・

ということで、また開けて、端から端まで見てみるとネジ発見!
これだsign01

そういえば、前にもこんな事があって、調律師さんに言ったら「少し緩んで下がっていて直しましたから」と言われた事が・・・
その後、音を控え目にして練習していると言ったら、あまり響かないようにと何かしてくれた・・・ ←たぶんコレを緩めてフェルトが挟まるほどではないけどハンマーの邪魔をするようにしてくれたんだろう、と推測。
ところが、年数が経つうちにネジが緩んで、今日の調律後にぎゃふんsad
調律師さんは立って音を出している→鍵盤を垂直に押していて、ハンマーに勢いがあるので音が出る。
ところが弾いた時は垂直には押さないので勢い不足で出ない・・・ と推測。

ネジを閉めたらフェルトは上がり(フェルトが付いている金属棒が上がるので)、ハンマーはフェルトをすり抜け弦まで到達し、音がちゃんと出るようになりました。(ボンドで貼るのはやめておこう)

111125_2

黄色い矢印の金属棒と緑色のフェルトは、消音装置のものです。
消音装置ONにすると、この棒が上がって、ハンマーが弦まで到達しないようになります。

尚、写真は状況を再現したものです。

昨日まですっごい狂った音だったので整然と並んだ音がかえってキモイ・・・sweat01

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01.ピアノ関連の話」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。
ポロンポロンで少しお世話になっておりましたみんもです。
事情があってあちらは退会しましたが、PCの履歴にここが残っていたので久々に読みにきましたです。

さてさて、技術者目線で記事を読ませて頂きましたが、これはよくある&超初歩的なミスです。
自分で直しちゃったのは凄いですが、本当ならすぐにクレーム入れるべきですよ。
冷や汗掻きながらすぐに対応してくれるはずです。

ちなみに、その調律師さんを批判するつもりは全くありません。
僕も何度かやってしまったことあるミスですし、多分、ついうっかり見落としてしまっただけで、技術的水準を判断する基準にはなりませんので。

しかし、この消音って懐かしのテクニクスじゃないですか。

投稿: みんも | 2011年11月26日 (土) 13時34分

☆みんもさん

お久しぶりです^^

調律師さんは「何かあったらすぐに連絡ください」と言ってくれます。今回はたまたま原因解決できたので連絡せずに済みましたが、原因が解らなかったら連絡してました。
調律の前後(ピアノ開閉時とか)は会話をしているので、私のせいでもあります><; 国家試験の話を聞いたりしてたのです。
それに調律中はこのフェルトの部分を外してやってるから、見逃しやすいのでしょうね。

テクニクスってもう無いんですか?
てか、この写真だけでテクニクスって解っちゃうって、独特の構造なのでしょうか。
壊れたら修理は無理ですね・・・

投稿: うーさん | 2011年11月26日 (土) 19時26分

うーさん
改めて…お久しぶりです。
テクニクスは後付けの消音ユニットからは撤退しましたが、丸々コルグというメーカーが引き継いでいますので、アフターケアも大丈夫ですよ。
テクニクスかな?と思ったのは、何となくクロスの質感が昔のユニットっぽく感じただけで、当てずっぽうです(^_^;)
実は、コルグになった今も構造や材質に大きな違いはありません。

また、時々読みに来ますね。

投稿: みんも | 2011年11月27日 (日) 12時43分

☆みんもさん

そうですか~ 何かあっても大丈夫そうで安心しました^^
消音装置よりハンマーが壊れないようにしなければ?

また遊びに来てください^^

投稿: うーさん | 2011年11月27日 (日) 20時52分

自分で直してしまうなんて、凄いですー。
私、自分でピアノ開けた事ないもので・・
元の状態に戻せるか不安なものは触らない事にしてますの。

投稿: うーさん | 2011年11月27日 (日) 22時28分

ご、ごめんなさい;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

一個前の書き込み、私です!

うーさん、って呼びかけるつもりで、投稿者の名前欄にうーさんのお名前を・・・
ボケすぎだわ・・・
疲れてるのかしら・・・

投稿: えまーる | 2011年11月27日 (日) 22時30分

☆えまーるさん

!!(゚ロ゚屮)屮あ~びっくりした~
いつの間にコメを書き込んだかとww
私も間違えます。
自分のブログだと、こっそり直してますけど^^;

グランドはフタが重いですね・・・
それを考えたらあちこち外すなんて嫌だわ。
アップライトはパーツが小さいからグランドの板より軽いから楽かも。
何年も前だけど、調律師さんが帰ってすぐに、同じように板を外した事があるのですよ。
それまでは天板と足元の板だけしか開けたことがなかったのだけど。
鍵盤のフタを外す時はドキドキしました。元に戻せるだろうかってw

投稿: うーさん | 2011年11月27日 (日) 23時35分

あら、わたくしもついうっかり間違える事、多くてよ。

投稿: 九尾御前 | 2011年11月29日 (火) 18時44分

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