練習日記 2011年2月
今月の練習テキスト
- ハノン 3度の練習
- リトルピシュナ 15番付近
- ツェルニー40 37番
- ツェルニー左手 最初の方
- アンナマグダレーナより数曲
- チャイコフスキー 四季-1月
月末になってようやく最後までなんとか弾けるようになりました。
特に好きとか弾きたいという訳ではなく、なんとなーく弾き始めた曲です。 - モーツァルト K.330-2楽章
アンナ…の後にチャイコが弾けないので中間に入れてクッションにしている。
20日を過ぎた頃、チャイコの2つの楽譜を見比べて、やり直し。
やり直すと言っても、ブチ壊して作り変えるとかっていう訳じゃないけど、気持ち的に「やり直す」って感じ。
もう少し自由に弾きたいと思ったから。
気持ちが”自由に弾きたい”から。
私にとって、”気持ち自由=暗譜”という事にはならない。
暗譜をしていても自由になれない事もあるし、楽譜を立てていても自由な時がある。
楽譜を立てるのは、見なくてもあれば安心、ということもある。
しかし、今回の作戦はこうだ。
1)暗譜する
なんだか和音が覚えにくいし、覚えても不安でしょうがない。
その不安を解消しなくてはならない。
2)速い速度で弾く
弾いているうちに気持ちが疲れてきて最後の方が遅くなっているようだから、普段速く弾くことで余裕をもたせたい。
作戦を立てるもなにも、いつも同じだww
音の不安と心の余裕が無いと自由な気持ちで弾けない。
要は、よそ見をしながら、会話をしながら弾けるようになればよし!
・・・・・ それが大変なんだってば
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