08-3.本

2017年1月28日 (土)

最近の読書

この1月に精霊の守り人のドラマの続きが始まるので、読んでいなかった本を12月から読破。6冊ですか。

短編を抜かした最後の話から、もう興味が無くなってきていましたが、ドラマもやるしシリーズを読破するために読んだって感じです。
これを読む前に読んだ「図書館の魔女」が面白かったので、ちょっと興醒めしていたのかなぁ。

登録している「読書メーター」の「読んだ本」の最初のページのSSが↓。
(左上が最新読済)

Ws0224

Ws0225

「路の旅人」を読んだ時、次を読もうか考えてしまったので、続編は図書館デビューして借りてきました。
文庫が無くて児童書になってしまいました。

ひらがなが多いと、漢字から受ける印象が無いため、あまり頭を使わない気がします。
つまり、漢字を読むという事は、それをひらがなにした音だけでなく、他にも何か考えているのかもしれない、そう感じました。

お正月は空き時間が多いので読書がはがどると思ったのですが、調子が悪くてはかどらず。
読中放置の本1冊と、デジタル本1冊を早々に読み終え、買ってある本に着手しないと、また気を逸してしまう。

しかし最近はダラダラしている事に甘んじているので、いつになることやら。

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2016年10月21日 (金)

もう忘れないぞ!(きっと忘れる)

久しぶりのブログ投稿。

TVでルパンVS複製人間を見たら、またあの小説を漠然と思い出したのだけどタイトルとか何だったかな。
気になる~~

今は便利である。ネットでちょいとググれば、それが何か解った。

「モロー博士の島」 っていうタイトルだった。

読んだ時、ちょっと怖かったなぁ。

という事で、久しぶりの投稿が覚書きという・・・

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2015年4月 6日 (月)

読書まとめ(3月まで)

前回の読書日記後(1月中頃?)から先月末までに読んだ本。
感想は読書メーターに書いた内容。 

消えた犬と野原の魔法 (児童書) フィリパピアス
ちょっと気になったので読んでみたが、雲を掴むような内容。そういえばこんなタイプの児童書って読んだ事ないかも。文と内容的には幼児向けのような気がする。 

アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書 加藤俊徳
トレーニンク゛自体はともかく、漠然とだが脳の特徴や日常行動でどのような事が脳の利点となるのかがなんとなく解った事が、読んで良かった事。

西の魔女が死んだ (新潮文庫) 梨木香歩
読み始めて気が付いた、前に読んだ事がある!ところがちっとも先を思い出せない。読み続ければ続けるほど知ってる内容なのに、先が思い出せない。記憶に残らない本の一冊だったか・・・(自分の場合)。ここに登録したし3度目は無いぞwと心に誓った。なぜ覚えていなかったのか考えてみた。特に気にかかる部分が無かったからだろう。でも若いうち、特に小・中学生の頃に読んだなら違っていたかもしれない。

    

パズル・パレス 下 (角川文庫) ダン・ブラウン (上巻の感想は無し)
敵(?)は上巻での予想通り(大抵、敵は身近な人だ)。上巻はあまり面白さを感じなかったが下巻になって緊迫感が出て面白く読めた。(翻訳出版されてる中で最後に読んだ為、期待値が…)  上下通して残念なのは、どうでもいい部分が本当にどうでもよくて読みたい気にさせられなかった。この辺りが処女作臭さなのかな。

精霊の守り人 (新潮文庫) 上橋菜穂子
タンダのファンです。[以下追記3/20](しばらく落ち着かなかったので日にちが経ってからの感想記述です) 細部まで、部分読みしてしまいがちなバトルシーンなども、読む事が出来ました。頭の中で映像化が容易に出来て楽しめたからかもしれません。初期の頃の作品のようですが世界観がしっかりしており安定感があります。筆者の作品は、記述が子供向け風ではないし、かといって難しすぎず、自分には丁度いい(楽に読める)です。 タンダとバルサの関係がいいですね。

   

 

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2015年1月27日 (火)

7つの習慣を読んだ

少し前に読み終わった「7つの習慣」(完訳)。買ったのは1シーズン前になる。
序盤で放置していたのだが、2か月ほど前に続きから読みだした。
調子良く読んでいたのが残り1/3程度の所で母の入院でまたも放置。
今月中旬から続きを読みだしてようやく読み終わった。ふぅ(;-_-) =3 

最初の頃に読んだ部分はあまり共感しなかった。
心構えの問題もあったと思う。
同じように今月読んだ部分もあまり内に入ってこなかった。
こういう本は小節みたく読んではイカンのである。と思った。

続読し始めた時にメモを取るようにした。
音楽の本(クラシックの)を読む時はノートを取ってるのに、何で他の本の時は取らなかったのかと、不思議である。
読書する時は気に入ったフレーズや気になった事はメモした方がいい。と気が付いた。
まぁ、小節などではあまりメモしたいと思う事が無いからなんだけど・・・。

この本を読んで少しメモしたので、その中から幾つか抜粋すると、

  • すべてのものは二度作られる。
  • 第一に自らの人生に自らがリーダーシップを発揮すること。(←大抵は出来ていないものだ)
  • 嫌だという感情をその目的意識の強さに服従させる。
  • モノは効率で考え、人は効果で考える。
  • 自分で自分のイメージを作っている(←セルフイメージ)。ほとんどが幼少期の周囲の影響。
  • 人の動機になるのは満たされていない欲求だけである。
  • 本を読まない人は読めない人と何ら変わらない。

人間関係は信頼口座があるという考え方も面白かった。
相手の自分に対する信頼口座の貯蓄を増やすよう努力すべきらしい。

序盤と終盤は端折って読んだので、気持ちの受け入れ態勢が整った時にゆっくり再読するのもいいかも、と思った。

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2015年1月20日 (火)

読書メーターまとめ 昨年度分

1年分のまとめと言っても9月に登録したので9月分からである。
本と感想も表示になるが、そのうち12月に読んだ分を載せます。(ブログにアップしてないので)

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2014年の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7317ページ
ナイス数:60ナイス

■統計学が最強の学問である
ずっと統計学が気になっていて勉強してみたいと思っていたが実行に移していない。この本でとりあえず読み物から入ってみようと思い読んでみた。もっととっつき難い内容かと思ったけど読みやすかったので実践編も読んでみようと思う。
読了日:12月16日 著者:西内啓

■女神暦: あなたの未来をしあわせに導く神様の言葉
懲りもせず また占いの本を買っちまった(^▽^;)ゞ  女神数は3、宿命数は6 だった。来年は土にあたる。
読了日:12月9日 著者:天宮玲桜

▼読書メーター
http://bookmeter.com/

2014

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ページ数の集計は不要な気がする。本によってスペースが多すぎたり、逆に少なすぎたるのがある。ページ数はそこそこあるのに空ページ多数で字間多く内容が少ない本と、余白も少なければ字間も少なくぎっちりの本を同列にするのはどうかと・・・。
それならむしろ字数の集計をした方がいいような気がするが、そんなデータある訳ないかww

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2014年11月30日 (日)

占い

この時期になると、なぜか占いを見たくなる。
次年度の年間占いを見る事が多いのだけど、今回は昨年気になっていた本を見た。

   

この中に「射手座あるある」というのがあって、

一番最初にあった「心地いいこと、もの」 なんてのは、ビミョー。
だいたい、たくさん書き過ぎてて誰にでも当てはまるのあるし星座関係なんじゃね?

でも・・・

「心地悪いこと、もの」 で 

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時間厳守は基本行動。守るの当たり前だと思ってるから、自分には当てはまらない。
「寒いところ」より暑いところの方が嫌だ。
でも、「狭いところ」「独断と偏見による…」「団体行動」が図星。

更に、「元気になるには」で ( ´艸`)プッ

141129_8

スポーツは好きじゃないが、ゲーム・・・
リフレッシュにはやっぱりゲームっすよ! 操作の激しいのはもう無理ですが。。。
正当な戦い・・・ ああ、そうかも。やっぱ正当イェィ

自由行動、(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

3点セットってことは、ゲームをしながらお一人様旅行するといいんでしょうか?

まぁ、占いなんざ誰にでも当てはまる部分と当てはまらない部分があるものさ。
占者が言う事のどんな事が当てはまるのかを見たいだけ。
それに、見てもすぐに忘れちゃうのさ。
ちょっとした好奇心を満たせれば、どうでもいいのさ。

占いと言えば、

昨年、いつも行くショップで占い師に来てもらうイベントがあるから来てと言われ断ったのだけど、熱心に言われ、いつもいろいろと断ってばかりだからたまには、とOKしたのはいいが、占い師に聞く事が無くすごく困ったという・・・
いったい何を占ってもらう?
30分の持ち時間に聞けるだけ聞いてと言われても・・・
ずっと悩んで、当日ピカっと閃いたので「寿命は?両親と私の」と聞いたら「そんなの解りません」。
[寿命も解らないんじゃ他の事も解る訳ないじゃろ]と思ったのが露骨に顔に出ちゃったんだろうか、「あまり先の事は解りません」 だって。
いつ頃どんな風に逝くのか解れば人生の歩み様も決めやすいというのに、役に立たん。
先の事は変化するから見え難いと言いやがる。物は言いようだな。
変化させるのは私で、変化する前の状況を教えるのが占い師だと思うのだが。

占者に直接対峙して聞くのは背中を押してもらいたい人がする事だ。
そういう人はお店のイベントじゃなく直接占ってもらいに行くよね。

まぁ 私は大衆向け占いをバカバカしいと思いながら見るのが一番楽しめてるのだ。

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2014年11月22日 (土)

読書などで強張った体を緩めてます

ああ、先月の読書まとめ書いてなかった。
毎月ちゃんと書くのも面倒だから、もういっか・・・ (どんだけテキトーなんだ)

前回の読書日記からいったい何を読んだのか。

まずこれ。前に1巻目を読んでたので続きを読んだ。

   

4巻まで続き物だが、2巻で執筆が一度終わっているため、1・2巻と3・4巻で視点が変わっている。
今回の日記の中では一番おもしろく読めた。
読んでる途中で、作者がアンデルセン賞受賞者だと知った。
児童書は読みやすいし、他の本も読んでみようかな。

姉に「読んだのか?」と聞いたら翌日「ほれほれ」と置いていった(無理貸し)のがこれ。

読んだ事無いと思っていたけど、読み出したら読んだ事あったのを思い出し、ついでに前回も同じように無理貸しされた本だったのを思い出した。
最終章が追加された事で言いたい事が想像しやすくなっている。(前回はよく解らなかったのは若かったせいもあるけど)

ここまでが先月読んだ分。以下は今月これまでの分。これまでって・・・ もう1週間ほどで今月終わりですが。

ラングドンシリーズが好きなので他のも読んでみようと、読んだのがこれ。

 

個人的に・・・ あまり面白くなかった。政治が主体の話はいまいち楽しくない。

以下は読んだうちに入らないかもしれないが・・・

 

ヴェルレーヌ詩集は、クラシック曲ではこれから想像を得て(?)作曲された曲がいくつかあるので、読んでおこうかと思って買っておいた。
前に必要な所だけ読んだのだけど、今回改めてよく見たら、この本は数人の訳者で成ってる本で、1つの詩を複数の人が訳してるものもある。解りやすい訳もあれば、美しくないのもあるし、意味不明なのもある。意味不明なのは言語が古くて解らんって感じ。だけど解りやすけりゃいいってもんじゃない。神秘性が損なわれるような気がする。
どだい、訳で読もうって方が間違いな詩集なんだろう。原語で読まなけれりゃ韻が解らない、味が解らないんだと思う。

人体メソッドは、4スタンス系だと思って買ったけど、あまり関係なかった。
ストレッチだと伸ばす事にがんばってしまい別の部分が筋肉疲れを起こしてしまう私には、こういうのがいいかもしれない。
ここ数日は毎日どれかやって緩めてます。

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2014年10月12日 (日)

栞とカバーを自作してみた

昨年は「掃除の秋」だったのに、今年は「読書の秋」らしい。

と言っても、前回の読書感想から読み終わったのは3冊で、うち2冊は箸休めな感じ。
読むのに時間がかかるだろうと思われる本の前後に軽い本を入れた。

   

左の本を読んだ後、コロの夢を見た。
見かけ子供の頃、顔が死ぬ間際・・・。なんだこのアンバランスな設定 でも、もふもふ して めんこめんこ。

久しぶりのハヤカワNV(中央)は字間があまり無く余白も少ないので字が混んでて字数も多いので、内容的にもサクっと読めるタイプではないと思った通り、読むのに時間かかった。
最近の作家さんらしい。

右、こういうのは「ライト・ノベルズ」なのだろうか。読み軽さがいい感じで続きを読んでしまいそう。
  

先月頂いたお土産のお菓子の箱から、栞を作った。箱は厚紙なので薄くして、裏にコピー用紙を貼った。リボンを付ける穴を開けたら、真ん中じゃなかった件は見て見ぬフリでヨロ。
ちょっと気分を変えて、包装紙をブックカバーにしてみた。折ったら、1枚の所は透けて見えるし、少しツルツルしてて滑るので、やっぱり本屋のブックカバーがいいんだな(使い易く出来てる)と思った。だけど、これを使うのだ。
と言うのも、本(出版社とか)によってサイズが少し違うので、いちいち折り直すの嫌だなって思ったから。(買う度に貰わないんだよ)

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けっこう かわいいでそ 

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2014年10月 1日 (水)

読書メーターまとめ 2014年9月

読書メーターに「まとめ」というのがあった。
記録しておくのもいいかと思って一部抜粋でコピペ。

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2014年9月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2713ページ
ナイス数:6ナイス

読書メーター

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本の画像や読了日や感想などが「まとめ」としてあるのだけど、それらはいいや。

たぶん今月からは読書数がガクっと減って・・・ 1冊とか0冊とかになったりしてww

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2014年9月25日 (木)

読書感想かも

コメントで、フレが登録済みという「読書メーター」に登録してみた。
う~ん・・・ 登録したのはいいけど読書が進むかなぁ・・・。(心配)

続けて読んでいた「龍のすむ家」シリーズは第4章まで読み終わった。
本屋にあったのがここまでなので、これで終わりかと思って読んでいたのに、第4章下巻の半分くらいで、続きがありそうじゃない?と思ったら、最後に「第5章に続く」。やっぱし。
まだ続きは出てないので、間が開きそうだから続きを読むかどうか今の所は不明。

第1章は児童文学そのもの。
第4章になると大人向けで通用しそうなのだけど、やっぱり子供を対象にしてると思う。(一般向けか?)
だって、龍が都合の良いように増えすぎる!
それにどちらかと言うとダメ主人公だ。(大人向けの主人公はスマートだ)

第4章でIT龍が出てきた時に遣り過ぎだと思った。尻尾を端子代わりにPCに挿してデータのIN/OUTって・・・ と萎えてる所に、人に挿してデータ(記憶知識)をインプットって…
スケールの大きな話なのにやや残念。

主人公は誰なのかという事に少々迷いがあるが、通して読むとおそらく下宿先の女の子が主人公で、下宿人の大学生の男の子がサブ主人公なのだろう。
二人とも学習能力が乏しい。シリーズを通して同じ過ちを繰り返す。←性格と思えばいいのかも。
男の子は大学生なのに少々幼い。第4章ではいろいろな魂が入り込んで一気に人格が変わったようで、変に大人になってしまったが。

まぁ、(第2章から)面白いと思ったから続けて読んだのだけど、困った点がある。

名前が解り難い。
龍の名前はガギグゲゴから始まると決まっているので似たようなのが多い。
いきなりあだ名が出てくると誰の事なのか解らないし、そもそもあだ名だと気が付かない。
登場人物一覧の名前の横にあだ名も付けてくれるといいのにな。

誰の発言か解り難い。
会話で、どっちの発言か解り難い場面が多々あり、そのうちの幾つかは解らないまま読み進めてしまった。

アクション(ゼスチャー)が何を意味するのか解らない。
例えば、「チッ」=舌打ちがどっちの気持ちを表すのか迷う。

こういうのは外文を読んでてあまり感じた事が無いので訳者の腕なのかもしれない。

最初から出てる龍たちはかわいい(愛着が出たのか?)から、一匹欲しいな
ハァ~と龍語を話したり、フンフンと鼻から煙を出したり、想像するとなんだかかわいいな。

   

 

めずらしく長文の読書感想かと思ったら、マイナス点の多い感想ですみません。

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